第26回極東・東シベリア日本語弁論大会　結果発表

11月26日、在ハバロフスク日本国総領事館と太平洋国立大学の共催により、第26回極東・東シベリア日本語弁論大会が行われました。本大会には、コロナ禍の困難な状況にもかかわらず極東・東シベリア地域の各都市の日本語弁論大会で優秀な成績を残した12名が出場し、日頃の学習の成果を存分に発揮して素晴らしい発表を行いました。なお、大会はオンライン形式で行われました。
　審査では、古田在ハバロフスク日本国総領事が審査員長、山崎在ハバロフスク日本人会幹事（双日株式会社ハバロフスク駐在員事務所長）、相原国際交流基金日本語専門家（極東連邦大学）、カラビナ日本政府観光局（JNTO）ハバロフスク事務所長、ステパシコ「ポルタル・セゾノフ」社長・「MANABI」外語学院代表、ボガトワ日本語教師兼日露通訳が審査員を務めました。
審査の結果、入賞者は以下の3名となりました。入賞者3名は12月18日に行われるモスクワ国際学生日本語弁論大会への出場権を獲得しました。
 
第1位　マイボロダ・ナタリアさん（太平洋国立大学教育学院　4年生）
「日本と私の運命の赤い糸」
 
第2位　サブリン・アレクサンダーさん（極東連邦大学　2年生）
　　　　「国内旅行」
 
第3位　ムシン・アレクセイさん（イルクーツク国立大学　3年生）
　　　　「白い紙」
 
◆協賛企業（敬称略）◆
Business Creation
East Side Language Center
Japan National Tourism Organization (JNTO)
Портал Сезонов
R&M Investment LLC
R&M Medical Center LLC
Sojitz Corporation
Tokado Publishing